ペット供養 納骨ネットBLOG
皆様のペットを供養する月例法要を令和4年10月21日午後3時半よりおこないます。
平素よりてんのうじペット霊園をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
10月21日午後3時半より、てんのうじペット霊園にて月例法要を行いますので、ご連絡申し上げます。
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◆月例法要(永代供養経)
- ・日時: 令和4年10月21日午後3時半より(受付は30分前より)
- ・所要時間:およそ20分の読経供養(法話含む)
- ・お持ち物:御供物(ペットフード)・供花(仏花)・ペットちゃんの写真等を持参して頂いても構いません。
- ・費用: 焼香供養の参加は無料ですが、卒塔婆供養は3,000円
- ・服装: 普段の服装にてお越しください
- ・駐車場: 5台分程ございます(駐車場について)
- ・集合場所:動物供養塔前(受付は山門下または供養塔前にて行います)
※月例法要へのご参列は必ず事前にご予約をお願い致しております。開催1週間以内の場合は、住職に直接ご相談(06ー6779ー9196)ください。
※写真プレート(申込用紙)や石霊標(申込用紙)のご要望がございましたら、当日ご相談ください。
※21日以外に納骨をご希望でしたら、泰聖寺住職に日程時間帯を直接ご連絡(06ー6779ー9196)くださいませ。
※雨・寒さ・感染症予防に十分配慮した服装・持ち物にてお越しください。
【新型コロナウィルス感染防止の為、必ずお読み下さい。】
※37.5度以上の熱がある方の参拝は、自粛してください。
※体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽・頭痛などの症状(軽度なものを含む)がある方の参拝は、できるだけ自粛してください。
※境内でマスクを外した状態での会話は、お控えください。
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◆ジオラマ食堂保護猫の納骨供養を実施しました。
▲納骨供養の様子
秋彼岸の御縁日(9月21日)に合わせまして、ジオラマ食堂保護猫18霊・ジオラマ食堂職員の愛猫3霊を合同納骨供養を実施しました。
ジオラマ食堂のスタッフさんが法要に参加され、職員一同より御布施を頂き、その志で永代供養の石霊標を彫刻させて頂きました。
今後も、この世に生を授かった動物達の為に、ジオラマ食堂関係者の方々(お客様も含む)には、引き続き泰聖寺の動物供養共同墓を参拝して頂きたいと思います。
MBS毎日放送『よんチャンTV』内のコーナー『憤マン!』にて泰聖寺住職(当霊園代表)が堺市のペット火葬場の建設問題について取材を受け、その様子が2月14日(月)に放送されました。
2022年02月14日
お知らせ, ペット霊園スタッフより, 代表より
現在、大阪府堺市中区深阪地区にて「ペット火葬炉」の建設が、地域住民から理解の得られないまま進められており、住民が建設中止を求めて、地裁に申し立てている件で取材が行われており、その中でペット火葬場に関すること、地域の皆様の理解を得ながら業務を進める運営方法について、泰聖寺住職がインタビューを受けました。
※取材時、ペット告別式の様子も葬儀依頼者に協力を頂き、収録されました。
今回の取材内容は、MBS毎日放送『よんチャンTV』内のコーナー『憤マン!』にて2月14日(月)に放送されましたが、この件についての住職の意見は下記の通りです。
【泰聖寺住職(当霊園代表)の意見】
ペット火葬(焼却炉)の法的問題点について、寺院僧侶としての見解、仏の教えに基づき、命の平等について述べさせて頂きます。
ペット霊園や動物火葬施設は、ペットブームにより需要ニーズ(特に個別火葬、個別納骨)が増加していく予測ですが、ペットの墓地埋葬法や火葬の条例が無いので、法規制を進める必要性があります。
しかしながら、法整備を定め、条例を施行するには議会での承認に相当な時間がかかり、現在は自治体運営の霊園や斎場が各市区町村に無い為、民間の業者によるペット霊園や訪問火葬(移動火葬車対応)が行われています。
本来、公営の火葬場や運営母体が宗教法人格を有する寺院の霊園を利用するのが安心なのですが、そのような安心して任せることが出来る施設は非常に少ないので、民間業者にペット火葬を頼まざる得ないのです。
ただ、民間業者の場合は母体が不透明であったり、霊園倒産のリスク(枚方市の宝塔ペット霊園のような過去の事例)もあるので「ペットも家族の一員」と考えるなら、利用者は情報を収集し、どのように供養していくかしっかりと見極め、ペットも終焉活動をしていくことを泰聖寺は推進しております。
ペット供養は、仏教界の見解では賛否両論ありますが、法的に守られていないペットの為、泰聖寺では境内に動物火葬場を設置しており、お墓や納骨堂はペットと一緒に入ることが可能です。
法整備がなされていない事案でも、お寺には「仏法」と云う法律があります。常識・モラルと解釈し、道徳心の中で物事を見極め、思考行動すれば、本来は民事的に大きな問題にはならないはずです。
堺市西区の事例のようにマンション前に火葬施設を開設すると脅し、ペットを人の利益の道具に使う等々、決してあってはいけないことですし、民間業者がビジネスオンリー目的で供養事に携わることを不安視しています。
今回、堺市中区のペット火葬場設置に関しては、たとえ、法的にクリアしていたとしても、周辺住民の理解は必要ですので、住民説明会で建設目的や今後の方針をセルビス代表取締役が自ら説明し(なぜ深阪地区に建設するのか)、丁寧に誠意を持って対応して頂きたいと思います。 至心合掌
【追記】
放送された動画が公式サイトで掲載されています。ぜひご覧ください。
仕事で駆除する動物たちの供養に来られました。
2020年08月31日
代表より
先日、害獣駆除をおこなう企業様が害獣供養(初供養)に来られました。
害獣とはいえ捕獲の際に命を失うことのある動物たちのために供養を、という相談を受けました。
キッカケは、浄霊供養が必要となるような何か霊的なものがあったからではなく、飲食関係の会社(ケンタッキーなど)が供養している事を知り、企業としての役割を考えた時に、自分の会社も供養すべきと考えたそうです。
せっかくのご縁ですので企業様のHPのリンクを貼っておきます。もし害獣にお困りの方は、一度サイトをご覧くださいませ。
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